windows環境でintel fortranを使う必要があり、仕方なく環境を構築しました。(Linux版はこちら)
基本的には以下の2記事をそのままトレースしているだけです。
ほぼ、マウスクリックで終わりますが、1点重要なことは、visual studio → intelコンパイラの順にインストールすることです。
visual studioのインストール
visual studioは現時点で安定的に動作する2019をインストールします。 一応リンクを張っておきますが、ちょくちょく変わると思います。
以前のバージョンの Visual Studio のダウンロード - 2019、2017、2015 以前のバージョン
Azure DevOps Services | Sign In
ダウンロードが完了するとインストーラーに沿うだけです。
1点、「ワークロード」のところで、 「デスクトップとモバイル>C++によるデスクトップ開発」 にチェックを入れてインストールしてください。
参照:Intel oneAPIで作る無償のFortran開発環境 - Qiita
Intel oneAPI Base Toolkitのインストール
以下のトレースでできます。
Intel oneAPIで作る無償のFortran開発環境 - Qiita
重要な点はMicrosoft Visual Studio* 2019と連携させるところチェックを入れることです。
Intel oneAPI HPC Toolkitのインストール
こちらも以下のトレースで大丈夫です。
Intel oneAPIで作る無償のFortran開発環境 - Qiita
このブログではpythonによる科学技術計算を強く推奨しています。
pythonを使用したことない方はぜひ下記を一読下さい。
computational-sediment-hyd.hatenablog.jp