趣味で計算流砂水理 Computational Sediment Hydraulics for Fun Learning

数値計算とか河川工学とかプログラミングのことを書いています

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2020-05-01から1ヶ月間の記事一覧

pythonによる可視化はHoloviews一択

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なぜHoloviews? コーディング:matplotlibとの比較 Holoviews matplotlib どうしても静的なグラフを書きたい場合 まとめ 参考図書 なぜHoloviews? このブログに登場するグラフは、ほぼ全てHoloviewsを使っています。(正確には、PyViz-HoloVizファミリーのh…

多列砂州河道の再現計算⇒少しましになった

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以前の計算(多列砂州河道の再現計算(失敗例) - 趣味で計算流砂水理)をやり直してみました。 ましになりましたが、もう少しですね。 5000hrで計算機が落ちてしまいました。ちなみに計算時間は1ヶ月くらいです。

衛星画像planetで遊んでみる:河道内植生の変化とか

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河道内に繁茂する木とか草についての話題です。河道内植生とか呼ばれており、河川分野では一つの研究テーマだったりします。 まず、大きな出水のあった2019年の荒川の熊谷周辺の経年変化をplanetでレンダリングしてみます。 画像を右クリックで再生を選択 大…

趣味で調布市の水防計画を立案する:被災履歴のレンダリング

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ようやく新たなプロジェクトが始動しました。 テーマは「趣味で調布市の水防計画を立案する」です。 要はコンサルがやるようなことを趣味でやってみようということです。 なぜ調布市かは深い理由はないです。ちょっと思い入れがあるだけです。 まずは水害履…

衛星画像planetで遊んでみる:砂河川の多列砂州

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過去記事1(衛生画像planetで複列砂州の変化をレンダリングしてみた - 趣味で計算流砂水理 )、過去記事2(衛星画像planetで遊んでみる:天竜川河口付近 - 趣味で計算流砂水理) と同じ複列、多列砂州河道ですが、過去記事は河床材料が礫で今回のものは砂です。 …

Google Colaboratoryは凄いけどやりたいことができなかった(2020-5-7時点)⇒2023-12-30時点ではできそうです

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⇒2023-12-30時点ではできそうです。後日記事を書きます。 最近勉強も兼ねてGoogle Colaboratoryを使っていました。結論としては凄いの一言でローカルのjupyterはいらないんじゃないかと思うくらいです。 標準状態で!pip listによりパッケージを確認すると次…

衛星画像planetで遊んでみる:天竜川河口付近

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前回の記事(jupyter上で衛星画像ALOS/AVNIR2をバンド演算とか図化してみる - 趣味で計算流砂水理 )で取り扱った天竜川河口付近についてplanetで変化を見てみました。 過去記事(衛生画像planetで複列砂州の変化をレンダリングしてみた - 趣味で計算流砂水理 )…

jupyter上で衛星画像ALOS/AVNIR2をバンド演算とか図化してみる

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オープンデータの衛星画像ALOS/AVNIR2をjupyterバンド演算と図化をしてみました。 下の絵はハードコピーですが実際は移動・拡大縮小が可能です。(実はこれが本質だったりします。webベースならインタラクティブなものを使いましょう = matplotlibやめましょ…