例の緩和解法ですね。 論文ありがとうございます。
元々は非定常計算で使ってたんですね。 加速度の項(実質微分)に掛かっててびっくりしました。
不等流計算に適用してますが、 その妥当性については不明ですね・・・。
実用上は、レベル3の非定常計算で使うということでしょうか? 常射流混在の場合、Wuさんのスキームだと、常射を計算してしまうので、 この解法が必要になるのかもしれません。
あまり、物理的には意味はなさそうですが、 今のフレームワークで実用性を持たせるのは面白いです。
Fr数の意味を今一度考えてみようと思います。