昔話したことがあるかと思いますが、不等流計算の速度水頭に(1-Fr2)の乗じて高フルード数区間でうまく計算をする方法を覚えてますか。
書籍としては末次さんの河川の減災マニュアルにしか載っていないにもかかわらず、多くの河川の河道計画で使われています。
- 作者: 末次忠司
- 出版社/メーカー: 山海堂
- 発売日: 2004/06
- メディア: 単行本
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ちょっとしたことからその元論文を見つけました。
http://www.nws.noaa.gov/oh/hrl/hsmb/docs/hydraulics/papers_before_2009/hl_341.pdf
元々はunsteady flowに使われていたようです。 物理的な意味はよく分かりません。 ぜひ一読して教えて下さい。
いろいろ調べたので今度まとめます。