IB法
読んでみます。とりあえず、ソースのコンパイルと結果の出力を確認しました。
少し時間ください。いずれにしても、私もぶち当たる話だと思うので、 理解したいです。
あとソースの書き方について議論させてください。
Wuさんの論文
変態ですね。一体、誰がコーディングしているのか気になります。 やはり、研究ユニットを組んでいるのでしょうか?
HLL
アルゴリズムのトレースはできたのですが、 原理がイマイチわかっていないので、Toroさんの本を電車で読んで概ね理解したので、 まとめようかと思っています。。 一方で、Wuさんの本では、fastestとlowestの特性速度を算出する箇所で 場合分けを入れています(場合分けしなくてもとりあえず解けます)。 今度議論していただければ助かります。
今わかっていること
HLLCは接触不連続面を考慮するのがポイントです。
単純な場合分けをすると、FDSより行数が増えますが、整理するとエレガントに書けそうです。
FDSは固有ベクトル+特性速度の算定で計算量が増えます。おそらく、2次元、3次元になると、計算時間の差が顕著になると思います。加えて、数値粘性は強めなので、安定的に解ける点では実用的であると思います。
宇宙物理で使われているみたいです。また電磁流体力学の分野でも利用されているようです。
この本知ってたら教えてください。
ドライベッド
仕事がらみで、1次元でドライベッドの解析ができるのではないかと考えています。 アイデアはあるので整理する予定です。