前回の記事で,二次元水面に山のような地形が残る要因がわかりました.
凸地形のdH/dxの処理です.流速が0の場合,中央差分としておりますが,H(i-1)=H(i+1)=0.0,H(i)=1.0の場合,dH/dxは0となってしまいます.このような場合,どういう処理が一般的がご存知ですか?
多分凹地形でもどうようの処理が必要なはずです.
前回の記事で,二次元水面に山のような地形が残る要因がわかりました.
凸地形のdH/dxの処理です.流速が0の場合,中央差分としておりますが,H(i-1)=H(i+1)=0.0,H(i)=1.0の場合,dH/dxは0となってしまいます.このような場合,どういう処理が一般的がご存知ですか?
多分凹地形でもどうようの処理が必要なはずです.
2次元ダムブレーク
私も書いてみました.
振動は無いのですが,水面が不安定です.多分どこか間違ってます.
gifをあげたいのですが,重くて駄目です.
gifはDBにおいておきます.結構凄いですよ.ぜひ見て下さい.
完成したらgistに上げますがちょっとまだですね.
ちなみにドライベットだと飛びます.
ついにGithubを立ち上げました
いまいち使い方をわかっておりません. 最近はJupyterばかりなので,「Jupyter Hydraulics」と題して,ソースをGistにあげようかと思ってます.アカウント情報はDBに置いておきます.やり過ぎていたら止めて下さい.
とりあえず,昨日のコードです.
大隈先生がノーベル賞を受賞したニュースで,基礎研究が重要だという話がでており,あのような分野でも時代的に基礎研究って難しいことを初めて知りました.
基礎研究の重要性は,水工学の分野ですが,私達がいつも話している話ですよね.これを期に,もう少し,流水・流砂の基礎的な力学の研究が重要視,というか科研費がつくようになればいいと思います.十分な力学もないのにフィールドに適用しましたって研究者じゃないですよね.でも,実際は,論文賞をとるようなテーマは,基礎研究に近いものも多いので,先生方はそういう認識はあるのかもしれませんが.(だから,ほぼ同じ先生が賞をもらってる...)
前回の記事にありましたが,もし情報をお持ちなら,詳しく聞かせてください.
画像や音声は,多相のニューラルネットワークでいけそうな気がしますが,流体のような非定常,非平衡の現象の特徴量ってなかなかDeep learningのフレームワークで解くことがイメージできないです.補完の部分に力学モデルの支配方程式を入れるような工夫をするのでしょうか?
「ながれ」の最新号を読んでいたら,何とか賞受賞者の研究者紹介のような記事があり,結構興味深い内容でした.壁面のLESの話ですが,河川で使えないかなと思ってます.
http://www.nagare.or.jp/download/noauth.html?d=35-3_ryumon2.pdf&dir=51
12月は多いですね.
HPがまだです. 昨年度のスライドが公開されておりました.
http://www.jsce.or.jp/committee/hydraulic/kisosuiri/h27/sympo_program15.html
江頭先生,宮本先生のものは一読の価値ありです.
http://www.jsce.or.jp/committee/amc/kouenkai.html
日野先生ですよ.ぜひ参加したいです.
うちの会社の環境では,コマンドプロンプトで以下を実行するとOKでした.
condaも問題なく使えるので環境構築が可能です.
数100万のデータになるので結構時間がかかります. 読み込む方法は,pandasの.read_csvが圧倒的に速いです.
参照Python §12 : グラフのためのデータ処理 高速なファイル処理ができるpandas | hitochan007のブログ(Pythonの勉強ブログ)
列の抽出なども速いので,便利でした.
いつの間にかemf出力がなくなっており,ベクター出力は,eps,pdf,svgの三択です. epsは環境依存も有り,今後あまり使うことはないかと思います. TeXだとpdfがいいと思いますが,wordだったのでsvgを使いました.直接は貼れないので,IllustratorかInkscapeから貼り付けました.
特に塗りつぶし系が遅いです.ちなみに論文のコンター図は描画に15分かかります.
と苦労していたのですが,今日色々調べていたら,pcolorではなく,contourfで書いたら,100倍くらいので速度で書けました. なので,pcolorは大きなデータでは辞めたほうが良いかもしれません.
jupyter使いまくりです.無いと無理です. jupyter notebookの次世代として,jupyter labというものが出るらしいです.
Jupyter Notebookの次世代版、JupyterLabのこれが凄いポイントの紹介 - のんびりしているエンジニアの日記
そろそろgithubを立ち上げて,python系のソースコードはjupyterで書いたものをgistに上げて,それをブログにあげようかなと思ってます.
今週からちょこちょこブログも書きます.