非平衡流砂量
流砂量については、平衡状態を考えていますが、 以前議論していた浸食と堆積の機構を考える必要があるのかなと思います。 時間スケールもそうだと思います。
土粒子が動く場合と、止まる場合はそれぞれ評価方法は提示されていますが、 勉強し直す必要があるかと。
さらに、主流方向と横断方向の堆積浸食機構も考えたいですね。 計算では、一応?定性的な傾向は出ているので、大きく間違ってはいないだろうとは思いますが、 便宜的なものに過ぎないですからね。
ところで、外湾、内湾の水理量はそれなり?に評価できていると理解していいんでしょうか? (もちろん、土砂の方が遥かに遅れているのは重々承知ですが)
OOP
C++のクラス継承の書籍を読みました。 OOPの基本は示されていますし、分かりやすいと思います。 ただし、ポインタが分かってないと厳しいかもしれません。 また、実用にはさらなる訓練が必要になると思います。
OOPを理解して、実装に生かそうと思うなら、デザインパターンを覚えると良いと思います。 デザインパターンは特定の言語に依存しないですし、 覚えて、慣れておくと、コードが読みやすくなります。
Eclipseを使ってFortranを使っていたら、デフォルトで「クラスファイル」の挿入コマンドがあり、 テンプレートからクラスファイルが挿入されました。 へー、こう書くんだと。