ソースありがとうございます。 回そうとしたら、ファイルパスにフォルダが含まれていたので、 フォルダを作成する必要があるんですね。
計算結果の詳細を見てないので、ちょっと評価できてませんが、 あらためて、コメントできれば良いなと思います。
流速ベクトルがきっちり出ていてかっこいいです。 早く追いつかねば。
IB法の自由表面流れの論文を見てみました。 もうすでに読まれている思いますが・・・。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/kaigan/65/1/65_1_61/_pdf
既往のモデルでは自由表面はVOF法、固体との境界はIB法を使っているが、 本論文では両境界ともにIB法を使うのが新規性とのことです。
頂いた計算の水深結果をみましたが、 仰られるとおり、わずかに振動が入っているみたいです。 (最後は静止状態になるはず)
これはやはり河床によるもの(固体との境界)が原因なのでしょうか? となると、河床変動を含める場合は、かなり難しいのかなと思います(固体側の移動境界)。
IB法はあまり取り入れられていないと思いますし、 「なぜ必要なのか?」を理解してもらえば、面白いテーマだと思います。