地理院が真備町の被災直後の写真を公開していたいので,Leaflet.Syncで被災前,被災後,地形分類図を並べてみました.
いつもどおり,ブログに埋め込みたかったのですが,駄目だったので,githubに上げました.
Leaflet Sync Demo - with three maps listening
- 被災箇所には旧川があったようです.
- 破堤箇所は,特別水位が上がる箇所というよりも,越水で危険な状態にたまたまその箇所が切れた感じです.支川合流部で若干の弱部であったかもしれないですが,どこが切れてもおかしくない感じです.
小田川は,合流点付替えという大事業が今年度より行われる予定でした.確かに,高梁川の背水影響を受けづらくなりますが,抜本的な対策とは言えません.
今回の災害から,高い堤防は破堤時の浸水深が大きくなり,人的被害のリスクが高まることが理解できます.
あまり誰も言わないですが,築堤によるリスクは大きいな思いました.
私の改修案は,引き堤および旧川の復元です.これしかサスティナブルな開発はないと思います.
CDN(Content delivery network)を初めて使いました
私が知識不足なだけですが,CDNを初めて知りました. かなり便利ですね.
本番環境では禁止されているようですが,テスト環境だとサーバを立てずにnpmを使えるは非常に役立ちます.
2種類使ったので書いておきます.
UNPKG
npmのCDN化用です.jsやcssを使うためにコードに埋め込んでます.