Section Quasi 2D Uniform Flow model
今できているとことまでアップします.
- 先ずはこれまでのケースで底面,壁がnonslip条件のもの
- 全然合わないです.
- 次は底面,壁に対数則を与えます.
- 流速の絶対値はあってきました.なお,ここでは,cfは0.004を与えてます.
- 次は乱流拡散係数を水深方向に放物線分布にしてみました.
- 流速の絶対値を合わせるため,cfは0.001にしました.
主流が走り過ぎている感じです.壁面付近はもっと抵抗があるはずのですがcfを底面よりあげるのは非現実なので.そう考えると実験値と差異が生じる要因は,以下の2点です.
- 二次流
- 乱流拡散係数の不均質
両者はリンクしているのですが,今のモデルのままフル3Dにすると,1.の影響が確認できるはずです.今やってるのですが,なかなかうまくいきませんのでもう少しお待ち下さい.
- 2.が原因の場合,乱流モデルの導入が必要です.無難ならk-εかな.これだけ,メッシュサイズが小さいならLESでも行けるかも.
続きは週末に頑張ります.