趣味で計算流砂水理

Computational Sediment Hydraulics for Fun

平面二次元河川流数値解析結果図化のためのQGIS

モチベーション

  • 現地スケールでの平面二次元解析については、計算結果の図化において、GIS系のソフトウェアを用いるが、 その作業が結構面倒である。
  • ここ最近QGISが目覚ましい発展を遂げているので、ぜひ使ってみようと考えた。

背景図

  • 本来であれば、図面やオルソ画像があることが望ましいが得られないことが多い。また、CADだと見た目が美しくないことがある。
  • OpenLayers pluginを使えば、google map等を読み込むことができるが、商用では使えない。
  • そこで、TileLayer pluginを用いて地理院地図を用いる。これが本当に素晴らしい。設定方法は以下の参照。

http://d.hatena.ne.jp/vec2ras/20131231/1388466619 http://space.geocities.jp/bischofia_vb/qgis-plugins/TileLayerPlugin/

計算結果の図化

  • 非構造格子を対象とした場合、若干重くなるが大領域でなければポリゴンshapeを作成する方法が最もよい。計算モデルに合わせて、テキスト⇒shapeを作成するプログラムを作成しておく。
  • なお、ベクトル図については、Vector field renderer Plugin(日本語のサイトがありませんでした。)が便利。ポイントshapeから簡単にベクトル図が書ける。

まとめ

  • QGISは、レンダリングが高速であり、計算結果の図化ツールとして有用なツールとなりえる。
  • 後は、国交省が定期横断測量を公開してくれれば、地形データ作成 ⇒ 解析 ⇒ 図化まで誰でもできるようになる。

本当は絵を載せたいのですが、情報漏洩になりそうなのでやめておきます。