全然書き込めずにすいません。
この週末から私の三次元モデルを実河川での適用性検証のため、夢中になっています。
その中でのわかったことですが、当たり前のことかもしれませんが、 流れの乱流拡散係数が流れのプロファイルを大きく決めることです。
まだ、試行錯誤中ではっきりとしたことは言えませんが、最初の計算をしていた時に、ものすごく大きな流速となってしまい疑問に思っていたのですが、実験水路スケールの乱流拡散係数(一定値)を使っていた影響でした。 それを実河川スケールに戻すとかなりまともな結果となりました。
そこからわかることは、ゼロ方程式モデル&滑りなし条件でも実河川スケールならそれなりの分布がでることです。
まとまったら必ず報告します。結構面白いことが言えそうです。
一応ADCPの観測結果があるので、それとキャリブレーションしてます。