趣味で計算流砂水理

Computational Sediment Hydraulics for Fun

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ミャンマー某河川の河口部:ETOPO1 + geoviews

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またまた地図ネタです. 先日ネタにでましたミャンマーのある河川の河口部について,ETOPO1とgeoviewsで絵を書いてみました. 大きいものはこちら スケールがわかりにくいですが,河口から300km程度は,10m程度の浅い水深の範囲が続いています. 河口から50k…

コロケート格子の境界条件の設定の悩み

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ずっと悩んでいるのですが,改めて. 非常にシンプルな一次元不定流計算の定常解です. バックウォーターの計算です. nbviewer 問題は下流端流量です. 境界なので片側差分で計算にすると,少し大きな値になってしまいます. 圧力項dHdxの差分がまずいです…

はてブロにインタラクティブなグラフを埋め込む:外部htmlのとりこみ CDNとかiframeとか

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今まで,javascriptを直で書いたりとかしてましたが,よく考えたら,htmlをそのままiframeで埋め込むのが楽じゃないかという話です. 結果簡単にできました. 基本的な流れは, Holoviewsでグラフを作成し,htmlにエクスポート githubに公開 github上のhtml…

一次元混合粒径掃流砂河床変動計算の更新

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github.com またまた更新です. ほぼ完成かなと思います. 計算結果 case1 勾配変曲点設けた計算です. 大きいものはこちら case2 勾配変曲点設けた計算で,上流側河道をガチガチのアーマーコートにしてます. 大きいものはこちら case3 河床勾配は一定で,狭…

numba.jitの衝撃:5分 ⇒ 3秒

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先日お話させて頂きましたnumba.jitの件です.私の手続きが間違ってました. 前回の河床変動の計算時間ですが,タイトルのとおり,超高速化します.100倍です. github更新しておきました. github.com numba.jitの使い方 ほとんどのnumba.jitに使い方に関す…

rigid-lid近似

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連投になります. 直交格子でLES + 河床変動計算をやりたいと考えており, iricにあるNabiさんのLESモデルについて調べていると,河床変動は出来ないのですが,関連する論文を調べているとすでに河床変動計算も完成しているようです. この辺りです. https:…

一次元混合粒径掃流砂河床変動計算の更新

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いろいろ修正しました. だいぶ計算も安定してきました. 今度はgithubに上げました. ちょっとおしゃれな図化にしました. nbviewerのリンクは以下です. http://nbviewer.jupyter.org/github/computational-sediment-hyd/1DBedVariationMixed/blob/master/…

札幌市清田区里塚の航空写真,古地図,地質図を並べてみた

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2018/9/24追記 清田区里塚で液状化した場所と住所は?被災前後で画像を比較 | わしろぐ にtwitter画像の位置の住所がまとめられていたのでポップアップを作ってみました. Leaflet Sync Demo またまたLeaflet.syncです.ブログへの埋め込み方がわかりました…

Leaflet.Syncで真備町の写真を並べてみました

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地理院が真備町の被災直後の写真を公開していたいので,Leaflet.Syncで被災前,被災後,地形分類図を並べてみました. いつもどおり,ブログに埋め込みたかったのですが,駄目だったので,githubに上げました. Leaflet Sync Demo - with three maps listeni…

国交省のとんでも水位予測について

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あまりコラム的なことを書くのは趣旨が異なるので嫌なのですが思うことが多くあるのでまとめておきます. 水位予測の現状 去年の産経の記事がわかりやすいです. https://www.sankei.com/premium/news/170711/prm1707110004-n1.html 要するに, - 精度が悪す…

はてブロでbokeh

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bokehWelcome to Bokeh — Bokeh 0.13.0 documentationというD3.jsのpythonラッパーで遊んでみました. D3.jsよりは楽で,pythonで書いたものをhtmlで吐き出す形式です. Web上で解析結果をインタラクティブに表示するのに使えそうです. これとは別にplotlyP…

一次元河床変動計算,掃流砂のみ混合粒径:コードは世界最短?

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やっとできました. 計算条件 境界条件:周期境界条件 平均河床勾配:1/500 水深1.4m 粒径:7粒径区分,うち2粒径が動かない粒径(コード参照) dx:200m,dt:1sec 初期条件:一部区間に最大粒径の2倍程度のマウンドを設ける 計算結果と考察 計算があってる…

粒度分布のタイプ

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以前読んだ京大の論文を思い出しました. http://www.dpri.kyoto-u.ac.jp/nenpo/no50/ronbunB/a50b0p64.pdf 分布系を決定するのはなかなか難しいかもしれないですね. 結構いろんな分布があるようです. 過去のデータより分布型を推定することが必要ですが,…

docker for windowsで、ubuntuのデスクトップ(GUI)を作りたい

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docker for windowsで、ubuntuのデスクトップ(GUI)を作りたいけど、失敗したという話です。 延べ2日間くらいやりましたが、駄目でした。 docker for windowsのインストール 特に、何の問題もないですが、プロキシ環境なので、その設定だけです。 dockerと…

新規PCの導入:備忘録

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ようやく時間ができて、新規PCのセットアップが終わりました。 最近色々な事情でPCが壊れるので慣れてきました。 備忘録的にソフトウェア関係を列挙しておきます。 まずは firefoxとDropboxを入れて、firefox syncでブックマーク、パスワード、アドオン、dro…

無反射境界条件

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久しぶりに計算にドはまりしました. 例の変分法ですが,厳しい条件のときにどうも感度係数が評価できていないような感じがあり,詳細にチェックしてみた所,ミスをみつけてしまいました. 詳細は省きますが,空間方向の境界で反射していました.0勾配にして…

この時期にPCが壊れました

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surface proが壊れました.正確には壊れかけです. その状況が信じがたいですが,バッテリーの熱膨張でモニタが浮いてきました.webで調べるとタブレットではよくあるみたいです. 危険らしく早急に修理が必要とのことです. 2-3週間かかるらしいのですが,…

windows intel fortran 環境でのcmakeによるスタックサイズの設定

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プライベートも仕事も忙しくてなかなか書けてません. 忘備録的に. コマンドラインで打つときは, ifort *** /fast /F10000000 的な感じですが,cmakeで set (CMAKE_Fortran_FLAGS_RELEASE "/fast /F10000000") だと駄目です. 正しくは set (CMAKE_Fortran…

はてブロでjavascript

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jsを埋め込み 普通に書けるみたいです.びっくりしました. 遊びで,leafletに地理院地図を取り込みD3.jsでsvgを書いて重ねてみました. 以下が参考サイトです. http://bl.ocks.org/d3noob/9267535 https://shimz.me/blog/d3-js/3517 htmlからとのタグだけ…

Serre-type equations in deep waterって何?

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https://arxiv.org/pdf/1607.00216.pdf 気になって,読んでるけど全然わかんないです. わかれば教えてください.

アジョイント法と降下法と

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あけましておめでとうございます。 今年は暴れます。 pythonで 年末から取り組んでいましたが、fortranのアジョイント法をテスト用にpythonで書いてみました。 一応双子実験の同化結果の水深です。流下距離40kmで、0,20,40kmの結果です。完璧です。 fortran…

師走ですね

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プライベートがバタバタしており全然駄目です。時間がない。趣味のコーディングが全然できない 基礎水理シンポジウム http://www.jsce.or.jp/committee/hydraulic/kisosuiri/h29/kiso_suiri_symp_2017.html 出張が入ってしまい行けなくなってしまいましたが…

Upwind Flux Scheme:不連続面の修正2

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前回上げたものが若干間違っていたので、修正しました。 せっかくシンプルなスキームなのにどうしても複雑になってしまいます。 河床高と水位の関係より不連続面の判定をしていますが、dxが大きくなった場合、この判定が上手く使えるか微妙なところです。 概…

環境構築:bash on ubuntu on windowsのgcc,g++,gfortranのアップデート

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bash on ubuntu on windows(Windows Subsystem for Linux:以下WSL)のgcc等は、5.4で、c++11以降あるいはf2003以降が使えません。なので、最新を入れました。 http://ftp.tsukuba.wide.ad.jp/software/gcc/releases/gcc-7.2.0/ から最新版の7.2をダウンロー…

QGISでSAGAが動かないときの対処法:windows10-64bit環境

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最近は仕事モードになってきて、以前ぶっ飛んだPCの環境を整えてます。 めずらしく備忘録的にあげておきます。 私はなぜかSAGA(System for Automated Geoscientific Analyses)が好きで、QGISで処理をするときは、ほとんどSAGAプラグインを使います。 先日P…

seabornで日本語表示

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何かとバタバタしていて全然書けないです。 今月は書きます。 seabornで日本語表示 windowsが変わるごとにフォントが変わるのでもう大変です。 多分この方法が一番ラクかなと思います。 ここを参考にしました。 ここからIPAexフォントをダウンロードします。…

Upwind Flux Schemeの問題点と修正

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2d Upwind Flux Schemeの計算で厳しい条件の場合、全然回らなくて苦労していたのですが、1dでいろいろテストして、ようやく見つけました。 Upwind Flux Schemeに限ったことではないですが、水面の不連続面が出てきた場合、厄介なことになります。コロケート…

続:改めて不等間隔格子の河川流一次元計算

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冷静に考えたら、座標変換ですね。 基礎式です。 実河川の問題では必須のような気がします。 今度テスト計算をしてみます。

改めて不等間隔格子の河川流一次元計算

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改めて河川流一次元計算を考えていると、計算格子の定義点が測量点で決まるという一般的な流体解析ではあり得ない状況です。 顕著な不等間隔の場合、コロケート、スタッガードに関わらず、コントロールボリュームが以下のようになってしまいます。 なので、…

いろいろ

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地理院地図とdeep learnning http://ccpn.gsi.go.jp/meeting_partners/data/20170608/4.pdf この前話そうと思っており、忘れてました。 deep learnningの部分を抜きにすると、公開データを一括処理でやっちゃうあたりは、我々がやりたいことと少し近いような…