bokehWelcome to Bokeh — Bokeh 0.13.0 documentationというD3.jsのpythonラッパーで遊んでみました.
D3.jsよりは楽で,pythonで書いたものをhtmlで吐き出す形式です. Web上で解析結果をインタラクティブに表示するのに使えそうです.
これとは別にplotlyPython Graphing Library, Plotlyというのが並んで有名らしいです.
bokehWelcome to Bokeh — Bokeh 0.13.0 documentationというD3.jsのpythonラッパーで遊んでみました.
D3.jsよりは楽で,pythonで書いたものをhtmlで吐き出す形式です. Web上で解析結果をインタラクティブに表示するのに使えそうです.
これとは別にplotlyPython Graphing Library, Plotlyというのが並んで有名らしいです.
やっとできました.
計算があってると仮定します.
1D-bed-variation-model-of-sediment-mixtures
以前何かで読んだので書いてみました.beautifulsoupでおしゃれに.
地震動の吸収境界は、次のものが多く使われていました。
http://www.gms.bosai.go.jp/GMS/doc/B5766511.pdf
吸収境界の起債はp655以降にあります。 基本的には平面方向の地震動については吸収してもらわないといけないので、 便宜上、減衰させる方法になっています。
検討されている問題に対しては、 可能であれば物理的に境界を設定する方がよいかと思います。
情報ありがとうございます。粒度分布の一般化については、次のものがありました。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjseg1960/39/4/39_4_352/_pdf
河床材料ではありませんが、対数正規分布で近似していました。
水理公式集の例題プログラム集の北大の清水先生の1次元河床変動解析でも、 河床材料粒度分布を対数正規分布で近似してました。
藤田先生の論文「混合砂礫河床材料の空隙に関するシミュレーションモデル」でも、 対数正規分布で近似されていました(読んでるはずなのにすっかり忘れておりました)
https://www.jstage.jst.go.jp/article/prohe1990/50/0/50_0_1021/_pdf/-char/ja
こういった粒度分布を一般化することに意味があるかという疑問はありますが、 どうも対数正規分布であれば、平均と分散(3母数であれば、加えて下限)で概ね表現できるというのは、 面白いかなと思ってます。
少し考えてみたのですが、次のようなものがあるような気がしています。
河床材料粒度分布をパラメトリック(分布形を仮定してパラメータを推定)に決められるのならば、 意味があるのかなとは考えています。
以前読んだ京大の論文を思い出しました.
http://www.dpri.kyoto-u.ac.jp/nenpo/no50/ronbunB/a50b0p64.pdf
分布系を決定するのはなかなか難しいかもしれないですね. 結構いろんな分布があるようです.
過去のデータより分布型を推定することが必要ですが,それが空間的に決めるのが良いか時期的に決めるのが良いのかよくわからないですね.
論文を見る限り,河川ごととか勾配ごととかに決めるのは難しそうです.
docker for windowsで、ubuntuのデスクトップ(GUI)を作りたいけど、失敗したという話です。
延べ2日間くらいやりましたが、駄目でした。
特に、何の問題もないですが、プロキシ環境なので、その設定だけです。
dockerとubuntuのそれぞれで設定が必要です。
docker for windowsのインストール https://qiita.com/anikundesu/items/3ed1e2db1667c7c9efdf
aptのproxy http://anton0825.hatenablog.com/entry/20140524/1408933282
https://qiita.com/umchifre/items/17947016c236b568951d を参考に作ってみました。
環境構築まではほぼ問題なし。 port:3389がwindowsのリモートデスクトップで使われているので、13389に変更しました。
リモートデスクトップから接続を試みましたが駄目です。 1台のPCなので、IPがよくわからないです。
http://ivis-mynikki.blogspot.jp/2017/04/windowsdocker.html を参考に作ってみました。
こっちも環境構築は問題です。 RealVNCから接続する際に上手くプロキシが抜けれないです。
もし、ご存知でしたら教えて下さい。
ようやく時間ができて、新規PCのセットアップが終わりました。 最近色々な事情でPCが壊れるので慣れてきました。
備忘録的にソフトウェア関係を列挙しておきます。
firefoxとDropboxを入れて、firefox syncでブックマーク、パスワード、アドオン、dropboxでデータはすべて移行します。 これで、基本的には大体のことはできます。
source treehttps://ja.atlassian.com/software/sourcetree:gitのGUI
7-Zip:圧縮解凍
VUPでおかしくなった。 https://qiita.com/totto357/items/5d86ee80a654dd9ec95f
QTTabBar:エクスプローラーのタブ化
google 日本語入力
gcc最新版 from sourceforge[ https://sourceforge.net/projects/mingw-w64/files/]
https://cutlassfish.wordpress.com/2014/08/12/mingw-w64-%E3%82%92%E4%BD%BF%E7%94%A8%E3%81%99%E3%82%8B%E9%9A%9B%E3%81%AB%E5%BF%85%E8%A6%81%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8B%E3%82%B9%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%A2%E3%83%87%E3%83%AB%E3%81%A8%E4%BE%8B/ を参考にx86_64-win32-sehしました。
相変わらず面倒くさいのでまとめておきます。
これが面倒。
nbextensionshttps://qiita.com/u1and0/items/3b17b2aaac9fde219bda
jupyter-vim-binding[ https://qiita.com/woody-kawagoe/items/415c6f369ab2a6972ae6]
全然足りないですが、とりあえずすぐに使うものはこんな感じですかね。
久しぶりに計算にドはまりしました.
例の変分法ですが,厳しい条件のときにどうも感度係数が評価できていないような感じがあり,詳細にチェックしてみた所,ミスをみつけてしまいました.
詳細は省きますが,空間方向の境界で反射していました.0勾配にしていたのですが,ラグランジュ変数が勾配を持つので,全然駄目で数日間悩んで解決せず.
途方に暮れていたときにgoogleが教えてくれたのが,無反射境界条件です.
ふと,openfoamの境界条件を調べてみると, http://www.geocities.jp/penguinitis2002/study/OpenFOAM/noreflect/noreflect.html 無反射境界条件をみつけて,関連する論文を探すと以下を見つけました.
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsces/2003/0/2003_0_20030017/_pdf
http://www.nagare.or.jp/download/noauth.html?d=24-1-g02.pdf&dir=8
後者の理想的なもので,境界条件は特性曲線をしっかり考えないと駄目だということがわかります.特に,周期境界が適用できない非定常乱流では重要です. ここまでやるのは大変なので,前者のゾンマーフェルトの放射条件を入れるだけでほぼ安定するようになります. 河川流だとラフでも問題ないので意識してませんでしたが,勉強になります.
別件ですが,以前デカルト座標系で計算をしたときに下流端の境界条件に苦しみましたが,無反射境界条件を適用すれば,いけそうな気がしてます.
このような新しい数値流体力学の考え方がまとまった本があると良いのですが知りませんか?
これには全然書いてません.